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ガスご利用ガイド

ガスの困りごと

お湯が出ない時は

気温が氷点下になった後は、凍結の可能性があります。
「ガス給湯器の凍結対策・対処法」をご確認ください。

1 ガス給湯器をご確認ください。
ガス給湯器のコンセント、電源が入っているか確認してください。
リモコンがある場合は、スイッチが入っているか確認してください。エラー番号が表示されている場合は、土佐ガスグループまでご連絡ください。

ガスの供給をご確認ください。
ガス給湯器だけでなく、ガスコンロなど他のガス機器も使用できない場合は、安全装置の作動などによりガスメーター側でガスが遮断されている可能性があり、復帰作業が必要です。
「マイコンメーターの復帰手順」をご確認ください。
ガス給湯器だけが使用できない場合は、故障の可能性があります。詳しくは土佐ガスグループまでご連絡ください。

 

>>土佐ガスグループお問合せ窓口はこちら

ガスコンロの火がつかない時は

1 ガスコンロの元栓をご確認ください。
ガスコンロの元栓が開いていることを確認してください。

電池をご確認ください。
電池切れや電池残量が少ないと、「点火しない」・「点火してもすぐに火が消える」などの症状が出る場合があります。電池を交換してください。

※外部サイトに移動します

バーナーキャップをご確認ください。
バーナーキャップにずれがないか確認してください。掃除して濡れている場合は、乾いてから操作してください。

バーナーキャップ正 バーナーキャップ誤

ガスの供給をご確認ください。
ガスコンロだけでなく、ガス給湯器など他のガス機器も使用できない場合は、安全装置の作動などによりガスメーター側でガスが遮断されている可能性があり、復帰作業が必要です。
「マイコンメーターの復帰手順」をご確認ください。
上記の方法をお試しいただいても火がつかない場合は、故障の可能性があります。詳しくは土佐ガスグループまでご連絡ください。

>>土佐ガスグループお問合せ窓口はこちら

マイコンメーターの復帰手順

1 ガス機器の元栓を全て閉めてください。

復帰ボタンを2秒ほど押してください。「ガス止」の文字が消えます。

液晶の文字と赤ランプが点滅します。約1分ほどお待ちください。
※「赤ランプ」は液晶のものもあります。

液晶の文字と赤ランプが消えると、復帰完了です。
※復帰しない場合は、復帰を繰り返さず土佐ガスグループまでお電話ください。

※LPガスは本来無臭ですが、ガス漏れを察知できるよう、臭いをつけてあります。

ガス給湯器の凍結対策・対処法

ガス給湯器には凍結防止機能が搭載されており、内部が凍結する危険性は低いです。 ただし、ガス給湯器と接続している水道の配管が屋外に露出していると、配管が凍結する可能性があります。

翌日の最低気温が マイナス4度以下と予報されたら、凍結対策を行いましょう!

配管の凍結予防法

1 ガス給湯器のリモコンの運転スイッチを切ります。リモコンがない場合はガス給湯器の元栓を閉めてください。

お湯側の蛇口から少量の水(1分間で約400cc程度)を流し続けてください。

※リモコンの運転スイッチ・ガス給湯器の元栓を止めたのは、水を流し続けることでガス給湯器が燃焼するのを防ぐためです。ガス給湯器本体の凍結防止機能を作動させるため、電源プラグを抜いたりブレーカーを落とさないでください!
※リモコンの運転スイッチの「入」・「切」に関係なく、ガス給湯器内部の凍結防止機能は自動的に作動します。
※屋内のどこか一ケ所を流し続けてください。屋内に引き込まれている水道管の凍結予防も兼ねますが、屋外にある立水栓などは露出している部分をタオルで巻くなど、保護してください。

エネファームやハイブリッド給湯器をお使いの方も、 同様の手順となります。給湯の運転スイッチを切っても、床暖房や浴室暖房などの温水暖房は通常通りご使用いただけます。なお【暖房専用】の熱源機は、凍結しにくい構造になっております。

凍結防止機能について

外気温が一定以下になると、ガス給湯器内部の凍結を防止するために自動で作動します。故障ではありませんので、ご安心ください。

1 ガス給湯器内部に装備されたヒーター
ヒーターでガス給湯器内部の配管をあたためることで凍結を防止します。

自動ポンプ運転
追いだき機能付きガス給湯器やガス風呂釜は、気温が5℃以下になり、浴槽の水位が循環口(水とお湯の出入り口)より5センチ以上ある場合、ポンプが自動的に浴槽の水を循環させて凍結を予防します。

※ 水がないとポンプが空運転し、ガス給湯器から大きな音が発生する場合があります。
※自動ポンプ運転の凍結防止はあくまでガス給湯器と浴槽を循環している配管の保護となりますので、ガス給湯器の水道配管部分の凍結防止には効果がありません。
※ガス給湯器本体の電源プラグを抜いたりブレーカーを落としていると、凍結防止機能は作動しませんのでご注意ください。

凍結した場合の対処法

気温が氷点下になった後、お湯側の蛇口からお湯も水も出ない場合は凍結している可能性が高いです!

1 ガス給湯器のリモコンの運転スイッチを切ります。リモコンがない場合はガス給湯器の元栓を閉めてください。

気温の上昇による解凍を待ってください。

お湯側の蛇口から水が出るようになったら、ガス給湯器やその配管から水などが漏れていないか確認してからご使用ください。

※ガス給湯器本体の電源プラグを抜いたりブレーカーを落とさないでください!
※給湯配管にお湯をかけると故障の原因になることがあります。時間はかかりますが、自然解凍をお待ちください。

お湯側の蛇口から水が出てもお湯にならない場合は、故障の可能性があります。土佐ガスグループまでご連絡ください。

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詳しくは土佐ガスグループにご相談ください。

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土佐ガス西部販売株式会社

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TEL 088-800-1212

※月~金の夜間(17:30~翌9:00)および、土日祝日はガイダンスが流れますので、それに従ってお進めください。

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